使って便利だったスプレッドシート関数の記録
つかった関数を覚え書き
IFNA
読んだ通りに#N/Aのときだけ後半の処理をする。#N/Aでないなら前半の値を表示する。
こんなふうにつかった
=IFNA(/* 長めの計算式が書いてある*/ , "0" )
→有効な計算結果の値か0
CONCAT
CONCAT(A , B)はAとBの値を連結する。
こんなふうに使った
A | B | C | D | ... | |
1 | 東京 | 神奈川 | 千葉 | 岐阜 | ... |
2 |
=CONCAT(A$1,"*")
→東京*という文字列を得られる。*は検索時ワイルドカードであり、
検索をすると東京○○と続く文字列を抽出できる。
また、列番号+$+行番号とかくと、式をコピーしたときにB1,C1...と変化して便利。
INDEX(検索範囲,MATCH(行番号検索),MATCH(列番号検索))
説明が難しい。各列に対応するデータを揃えるために使った。